無題*その1
雪がちらちらと窓を軽く叩くみたいに
少しずつ冬の訪れを感じさせる
そんな時でもあなたはマイペース
ロマンティックどころじゃないって顔をしてる
雪がちらちらと窓を軽く叩くみたいに
少しずつ冬の訪れを感じさせる
そんな時でもあなたはマイペース
ロマンティックどころじゃないって顔をしてる
「ふうっ」と溶けて落ちる粉雪のように
今思えばあの頃がとても懐かしい
あれから7年の時が経ったけど
隣にはまだ誰もいないの
うすうすは気付いてた
あなたが最近逢ってくれなくなったから
好きな人が出来た訳じゃなくて
私の事を嫌になったからなんでしょ
Bye
広い背中しか見せずに
もう2週間目
電話もメールもかけないし送ってこない
だけど最後に「終わり」と言って欲しかった
消えてゆく泡のように
夢から目覚めたように
私はこの想いを胸にまた新しい
人と出逢っていくのね
これが最後の恋じゃないと信じて
時を待ってみるわ
なんで黙っているの?
何も言わないの?
突然の告白に圧倒されたの?
携帯電話の着信音を
あなたのだけ変えている事
怪しまれないように
いつもポケットの中で握り締めていた
あの日に見た夕焼けは
赤と青のグラデーション
細い飛行機雲流れた